院長ブログ

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一例だけど。
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    JUGEMテーマ:健康

     

    covid-19

    いつ、おさまるのでしょうか。

     

    えぇ。当然、医療者である私も強い関心を持っています。

     

    巷では、ワクチン、検査、治療、治験が始まった、とか未知の状態であったものから少しずつですがその全貌を捉えつつあります。

    町医者のおいらに強い権限はなく、世の趨勢はえらい人たちに任せるしかありません。

     

    実際にcovid-19を診察する場面に出くわす可能性は、現時点(3月25日)では多くないんだろうけど、中国で報告があがった頃から注目していることが一つ。

     

    漢方薬を使えないだろうか

     

    ということです。

    異論は承知の上ですが、所詮、ウイルスです。

     

    現在の日本で大人数の人が厄介と感じるのはインフルエンザかね。

     

    検査キットも充実し、治療薬もたくさんあります。

     

    でも、おいらはインフルエンザに罹患したら漢方薬を飲みます。これ、まじ。

    各種の報告がありますが、有名なタミフル、というお薬より漢方薬の方が治療効果が高い、という報告もございます。

    だから、おいらは漢方薬を飲む。

     

    「少陰病,始め之を得て反って發熱し,脈沈の者は麻黄細 辛附子湯之を主る。」

     

    実際に診察をしているわけではないのでわかりませんが、covid-19

    こんな状態の人が多いのではないでしょうか。

     

    漢方薬の歴史からも考えてみましょう。

    漢方薬はその成り立ち上、その時代や為政者・人々の要望に応じ作られてきました。

    当然、効果はすぐ出ないとダメ。遅かったら為政者に怒られちゃうかんね。

    だから漢方薬の何種類かは西洋薬よりも圧倒的に早く効果が出てきます。

    為政者が「不老不死の薬を作れ!」と言ったら作ろうとするわけ。そんな漢方薬も残っておりアンチエイジングに利用したりもしています。

     

    何が言いたいか。

     

    中国ウン千年という歴史の中で、今回と似たようなウイルスの流行、あったのではなかろうか。

    そしてその流行に対応すべく調合したお薬が今も生き残っているのではなかろうか。

     

    検査も何もない時代、未知の感染症は今の世の中以上に怖いものだったはず。

    それを漢方薬(だけじゃないけどね)を使い乗り切ってきて現代があるのではなかろうか。

     

    実験するわけにもいかないし、積極的に罹りたい、なんて思わないけど、自分が罹患したら…試すかも。

     

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